2011年02月26日

初管巻記は下克上

今夜の一杯

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真澄 あらばしり 生原酒


やっと私がお酒を飲んでいるところを紹介することができた。
すなわち、初くだまきというわけだ。


もともと、このブログは酒に酔った勢いで適当な事を書いてやろうという趣旨で開設したのであるが、訳あって解説からしばらく放置してしまった。訳は簡単。くだまき状態になかった、つまり、酒を飲んでいなかったのである。「呑ん兵衛」を冠したブログの第一話が「禁酒」で始まっているというのもおかしな話だと自分でも思う。今日は日付が変わって既に2月26日であるが、1月20日に会社で飲み会があって以来今日まで酒を絶っていた。

なぜ酒を絶っていたかというと、歯が痛かったり肩が痛かったりお腹を壊していたりと色々不調が数日続いたことで数日やめてみたら「お酒を飲まない」ということに妙にハマってしまって結局一ヶ月以上もお酒から遠ざかってしまった。思えば大学に入ってお酒を嗜むようになって以来、こんなに長くお酒を飲まなかったのは初めてである。おそらくであるが1週間以上お酒を絶ったことは無かったのではないか。


お酒を飲まなくなると確かに体が少し軽くなるような気もしたし、あちこちで言われているように少し味覚が変わったりしたような気もしないでもない。しかし、一番に言いたいことは1ヶ月ぶりに口にするお酒のウマいことウマいこと。


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さて、今夜のお供は、長野県は宮坂醸造の真澄。その原酒である。
それをヴィヴァルディのコンツェルト集などをバックにやっている。ちょっとしたセレブ気分だ。
つながりがあるという訳ではないが真澄の創業は1662年、ヴィヴァルディは1678年生まれの1741年没。真澄が生まれた時代はちょうど西洋ではバロック音楽の時代である。江戸初期に生まれた酒造のお酒を飲みながら、同じ時代に生み出されたバロック後期の西洋音楽を聴く。妙にそれがしっくり来てしまうのである。


ところで真澄は自分的日本酒ランキングで長らく2位の位置にいるお気に入りの蔵元である。
今日、今年のこのあらばしりを飲んで、そろそろ一位に格上げしても良いかなぁ・・・などと思っている。

もともと、一位は石川県は車多酒造の天狗舞山廃である。もう10年以上変わっていない不動の一位なのだが、ここ2年ほど少し違和感を感じ始めている。私の好みが変わったのか、それとも酒のほうが変わったのか・・・。最近は真澄の方がしっくりくる。

1ヶ月ぶりに酒の禁を破る相手として、私は今日、天狗舞ではなく真澄を選んでしまった。
そろそろ下克上だろうか。


だが、空腹は最大の調味料であるという。
1ヶ月の禁酒の後に呑んだ酒なら、ワンカップの量産酒でも極上の酒に感じてしまうのではないか・・・。

やはり長年一位の酒にも愛着はある。
ここはもう一度くらい考えてみようではないか。


ちなみに嫁様のお供はこちら。

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ヴェルシュタイナーとかいうドイツのビールらしい。
少しだけ口をつけてみたがビールらしいビール。だが、最後に口の中でフワッと麦の香が広がる良い感じのビールである。まぁ、私はビールのことはよくわからないが、というかビールはあまり好きではない。そんな私でももう一度買ってみようと思えるお酒である。ドイツからの輸入ビールとしては比較的安価であるというのも魅力的である。


それにしても、まっこと、酔いながら考えて書き留めることはとりとめのないことだなぁ。


とりあえず、解禁に乾杯!

posted by ぷぃぷぃ虫 at 01:15| Comment(2) | くだまき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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